毛抜きを使ってムダ毛を抜くのは、ムダ毛の自己処理のやり方の中で、いい方法だとはいえません。
毛抜きだけでできますが、時間の無駄になりますし、埋没毛になってしまうかもしれません。
そのため、毛抜きで脱毛処理するのはやめたほうが良いと思います。
ツルツルの肌になりたいのなら、肌にかかるダメージを考えてみて脱毛の方法を選ぶようにしましょう。
永久脱毛とはどんな方法で施術をなされるかというと、レーザーといった機械を用いて毛根や毛に含まれているメラニン色素というものにエネルギーを加えて、毛を作る組織を壊し、永久に毛が生えないようにする方法です。
レーザー脱毛だけじゃなくニードル脱毛という方法がありますが、近頃は、レーザーが主流になっています。
どっちにしろ毛を作り出す組織を破壊して毛が生えないようにしています。
ムダ毛を電動かみそりで処理するのは、お肌の負担が軽く、かなり良い手段だといえます。
ただ、肌の表面にあるムダ毛処理しかできませんから、すぐに伸びて来てしまって、頻繁に処理が必要です。
また、全然お肌に刺激がないわけではないので、敏感な肌の人は異なる手段でムダ毛の処置をして下さい。
脱毛サロンに行く場合には、やっぱり肌を見られるのだからきれいに毛を剃らなければいけないと思って、しっかり脱毛処理を行ってから行きました。
ですが、実際見てもらう段階になってみると剃り残しがあちこちにあって、恥ずかしい思いをしました。
おまけに、毛の量や生え方を確認するために、剃らないままのほうがいいそうです。
カミソリで剃る脱毛はかなり簡便ではありますが、お肌を損なわないように慎重さが不可欠です。
刃がよく切れるカミソリが適切なので、そういった物を使い、刃の当たり方を滑らかにするために、シェービングフォームやジェルなどを使います。
向きはムダ毛の生えている方向にして剃ることが要点の一つです。
それから、脱毛した後にはアフターケアを忘れるような事があってはなりません。
余分な毛を取ってしまいたい時、ムダ毛処理用のクリームを家で塗って取ってしまう女性も少なくありません。
体表の余分な毛は脱毛クリームで溶けてしまうので、スベピカ素肌の完成です。
とはいえ毛が溶けてしまうような薬剤が人によっては肌荒れにつながってしまうような場合もあり、他の人に影響がなくても自分に肌トラブルが起きないとは限りません。
それだけでなく、気が付くと余分な毛が気になるようになるのも困ってしまいます。
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